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///ナースコラム///
アメリカ人のナースへの道
アメリカのナースの資格の取り方ですが、
受験資格を取るために大学、もしくは指定の専門学校に入る必要があります。
大学は州立、公立、私立といろいろあります。
州立は3-4年で受験資格が取れますが、2年生のコミュニティーカレッジでもとれます。
2年生のコミュニティーカレッジはナーシングのプログラムに入る前に必要な単位、
解剖学、微生物学、心理学など、
取らなくてはならない教科がたくさんあるので、1年くらいかかります。
州立は、高校の成績、共通試験、〔こちらでACTと呼ばれている試験の成績〕で判断されるため、個人のレベルにあわせた学校の選択が必要となります。
2年生のコミュニティーカレッジは入学自体は制限が無いので、誰でも入れます。
ここからは、もう実力重視の世界です。
ナーシングのプログラムに入るには、成績順です。
殆どの生徒はA-B+の成績でストレートでプログラムにはいります。
残りは1-2年の待たされます。
入っても、各クラスで成績が悪ければ、落とされます。
平均点が75点未満であれば、足りない成績が0.5点でも落とされます。
クラスでは大体10%が落ちていきます。
(もちろん、実習、看護計画、宿題、リサーチペーパーの評価を含めてです。)こうして、受験資格を得た生徒が試験を受けます。
そして合格すれば、はれてナースになることができます。